歯の治療

  • 歯周病、虫歯予防

続けるケアでお口をいつも健康に

どんなに優れた治療法も、生まれ持った歯の素晴らしさにはかないません。
最も効果的な歯科治療は、虫歯や歯周病のない健康な口内環境を保ち続けること。
当院では疾患を未然に防ぐことをすべての診療の中心と考えています。
そこで当院では、ブラッシングなどご自身で毎日行う「セルフケア」と定期健診時に歯科医師、歯科衛生士の手で行う「プロフェッショナルケア」を軸にした、継続的なお口のケアを行っています。

af9920060568l

※イメージ写真です。当院スタッフとは関係ありません

D1セルフケア

歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロスによるブラッシングや義歯のお手入れなど、毎日ご自身でするケアがお口の健康を守る基本。
ご来院時にはスタッフがその効果的なやり方をやさしく丁寧にアドバイスします。

 

モチベーションアップ

位相差顕微鏡を使って実際に患者様の歯垢を見ていただきます。
そうすることによって、お口の中の衛生環境についてのモチベーションをアップしていただくことができます。

 

 

 

DSC_0179プロフェッショナルケア

こまめにセルフケアをしていても、歯の裏側や隙間などには取りきれない汚れがたまり、次第に歯石(石灰化した細菌などの塊)へと変化していきます。
そんなときは3ヶ月に1回程度(患者様ごとに異なる)、定期健診時に「プロフェッショナルケア」を受けていただくことでそれらを除去でき、より虫歯や歯周病の予防効果が高まります。

 


  • むし歯治療

出来るだけ歯を痛めずに最良の治療を

信頼と安心を大切に。当院では患者さまへの『十分な説明と同意』や、治療で『傷つける範囲を最小限』にするという考え方を重視しています。
カウンセリングによって作成した治療計画を元に、高い知識と技術・専門性を持った歯科医師、歯科衛生士がスムーズに連携。お一人お一人に合わせた最適な治療を行います。

chair

 

 

マイクロスコープ最小限の治療

虫歯治療においては細菌に侵された歯質をきれいに取り除き、その大きさに合わせて「詰め物』や『被せ物』などをする治療法が中心となります。
歯の組織はできる限り残していきますが、進行具合によっては神経を取り去る「根管治療」が必要となります。
初期虫歯のうちに適切に処置することが重要です。
当院では自費、保険に関わらず必要に応じて歯科用顕微鏡を使って丁寧に行っていきます。虫歯治療や被せ物、ブリッジについて最新の情報は
こちら
のブログで公開しています。

 

G1基本に忠実

当院では常に新しい技術を取り入れつつも、基本を忘れません。
例えばこのラバーダム防湿。主に神経の治療中、歯の中につばが入るのを防止する為の基本的なテクニックの一つです。
しかしながら、現在の保険制度ではコストに見合わないため、省くことが多いのが現状です。
そんななか、当院ではラバーの重要性を考え、装着できる歯に対しては、ラバーをかけて治療をするよう心がけています。

 

エンジンリーマー最新機器を使用

患者様の負担を少なくするため最新の機器も併用しながら治療を進めていきます。
写真は神経の長さを測定しながら、神経の穴を大きくしていく機械

根管治療について最新の情報は
こちら
のブログで公開しています。

 


  • 入れ歯治療

入れ歯専門家による治療

当院院長は日本補綴歯科学会の専門医です。補綴(ほてつ)とは、入れ歯や被せ物、噛み合わせなどの学問や治療方法のことです。
補綴は十分な知識以上に経験がとても大切です。歯科医師歴27年(平成27年現在)の院長は、どこよりも食べやすく、痛くない入れ歯を提供できることができます。
ぜひ、ご相談ください。

DSC_0192

 

 

DSC_0262

どこまでも丁寧に
基本に忠実な入れ歯を制作いたします。驚くほど丁寧にじっくり入れ歯を作っていきます。
写真は型取りの風景です。患者様のお口にぴったり合わせ製作した個人トレー(ピンクの部分)に、入れ歯の縁の厚みや形を熱可塑性の材料を使って決めているところです。
当院で製作する入れ歯は、全てが精密義歯です。

 

 

 

 

自費の入れ歯
保険治療ではどうしても時間的、材料的な制約があります。
自費の入れ歯ですと時間的にじっくり制作することができます。また様々な材料も使うことができます。
院長の技術が生かすことのできる入れ歯を制作することができます。
制作前しっかりとしたお見積もりを提示いたします。ぜひお試しください。

入れ歯について最新の情報は
こちら
のブログで公開しています。

 


  • 歯並び矯正

最新のコンピュータシステムによる矯正治療

アメリカ、アライン社のインビザラインという最新のシステムを導入。
非常に目立ちにくい透明のマウスピースを使い歯並びを治していきます。

DSC_0192

 

 

コンピュータ上で設計
まずはじめに、セファロレントゲン、ct、お顔の写真から歯並びの最終目標を決定します。
その後、現在の歯並びから最終目標までの歯の移動をコンピュータ上でシミュレーションを行います。
患者様は治療過程を前もってご覧になることができます。

動画は実際に当院で矯正治療を行っている患者様のものです。
前歯の出っ張りを治すための治療計画です。
上の犬歯の一本奥の歯を左右一本ずつ抜いて歯並びを改善していきます。
歯の表面の赤いボッチは実際には歯と同じ色のプラスチックを使用し目立ちません。
上の犬歯と下の奥歯の青い線の部分には移動を助けるためのゴムをかけていく計画です。実際には透明の切り込みで色は付きません。

 

口腔内スキャナー iTero Elementによる歯型取り
未来の歯科治療を感じられる最新の機器で矯正診断に必要な歯型やマウスピースの型取りを写真を撮るようにして行うことができます。
これまでの粘土のような型取り材料を使った方法と比較して、スピーディーかつ快適により精密な型取りをすることができます。被せ物やブリッジの製作にも使用します。

 

知ってほしい!アライナー(マウスピース型)矯正の真実(日本臨床矯正歯科医会)
臨床矯正歯科医会がマススピース型矯正治療について解説しています。治療を希望される前に一度こちらをご覧ください。

 

 

インビザライン矯正料金
上下全顎矯正:77万円~
部分矯正:27万円~
※歯並びの状態によっては、ワイヤー矯正をお勧めする場合があります。

 

PAGE TOP