ワイヤー矯正で歯に小さなボッチ「ブラケット」をつけるのですが、この位置によって歯並びが決まるとても大切な工程です。
矯正歯科の多くは直接ゲージを使ったり使わなかったりしながら、一個ずつ先生の経験によって貼り付けていきます。
ところが院長は何でも屋ですので、矯正専門医と比較して「感」が不足しています。
そこでインダイレクトボンディングです。これは何かと言いますと、あらかじめ模型でボッチの位置を決めておいて、その位置を透明なマウスピースに記録します。そしてブラケットが埋め込まれたマウスピースを患者様にはめブラケットを接着すると、設計通りの位置にブラケットが設置されます。
感や経験でやるより圧倒的に正確です。過去の文献を検索しても明らかです。特に院長は補綴科「入れ歯や被せ物」出身でこのようなものを制作するのは朝飯前です。
話は変わりますが、重なる時は重るものでこのところマウスピース矯正よりワイヤー矯正の患者様が増えています。
理由の殆どはマウスピースを1日21時間入れることができない、あるいは定期的な交換の管理ができない。
ということです。






