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インダイレクトボンディング

タイトルのインダイレクトボンディング?なにそれ?
ワイヤー矯正で歯に小さなボッチ「ブラケット」をつけるのですが、この位置によって歯並びが決まるとても大切な工程です。
矯正歯科の多くは直接ゲージを使ったり使わなかったりしながら、一個ずつ先生の経験によって貼り付けていきます。
ところが院長は何でも屋ですので、矯正専門医と比較して「勘」が不足しています。
そこでインダイレクトボンディングです。これは何かと言いますと、あらかじめ模型でボッチの位置を決めておいて、その位置を透明なマウスピースに記録します。そしてブラケットが埋め込まれたマウスピースを患者様にはめブラケットを接着すると、設計通りの位置にブラケットが設置されます。
勘や経験でやるより圧倒的に正確です。また装着時間も極めて短いです。文献などでもその優位性が示されています。特に院長は補綴科「入れ歯や被せ物」出身でこのようなものを制作するのは超得意です。

話は変わりますが、重なる時は重るもので、このところマウスピース矯正よりワイヤー矯正の患者様が増えています。
理由の殆どはマウスピースを1日21時間入れることができない、あるいは定期的な交換の管理ができない。
ということなのです。

こんな感じでインダイレクトボンディング専用の材料を使います。


模型上で設計した位置でブラケットを専用の接着剤で仮固定します。


その上から柔らかい専用の透明シリコンを盛り上げます。


さらにそれを2.0mmの熱可塑性のシートで覆いカットします。


完成したインダイレクトボンディング専用マウスピースです。
クラゲみたいで綺麗です。


模型から外したとことです。

中にブラケットが埋め込まれています。
このマウスピースをお口の中に戻し接着すると、模型通りの位置に正確に固定されます。
考えた人賢いですね。

今度はプレミアム

風邪ひいた

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